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学年末テスト対策授業

2012年度から中学校の学習指導要領が改訂になります。皆さんご存知のように、数学・理科では多くの学習内容が追加されます。また、国語・英語・社会でも授業時間数も大幅に増加します。主要5教科の3年間の授業時間数を見ると、1.1〜1.3倍に増えているのがわかります。
 注目していただきたいことは、この主要5教科に関しては各教科がまんべんなく増加するのではなく、中3での増加率が際立っているということです。英語と数学では1.3倍、社会は1.6倍、理科ではなんと1.8倍にも増えます。
 高校受験を考えたときに注意するべきことがあります。1つは、これだけの授業時間を必要とするほど中3での学習内容は大幅に増えると言うことです。中3になってから中1・中2の学習内容を復習し、中3の後半から中3内容も含めて学習していくというスケジュールでは、入試直前での負担が大きくなってしまう可能性があります。中3での学習内容が多く、中1・中2の復習に充てる時間の確保が難しくなるからです。
 そして、もう1つは、宮城県の高校入試制度が現中2生の受験時から変更になるということです。大きく、前期選抜と後期選抜に分かれ、どちらにも学力検査が課されます。特に、後期選抜では仙台市内の多くの学校で、調査書よりも学力検査の結果を重視して合否決定をすることを発表しました。今後の宮城県の高校入試は当日の学力試験でしっかりと点数を取ることが求められる入試になります。
 学習内容と授業時間の増加に伴い、中2生・中1生は日々の学習をしっかりと学習していく必要があります。そして、早い段階から高校入試を見据えた学習体制を整えていかなければなりません